仙北市議会 2020-09-14 09月14日-04号
それから、3点目、最後の3点目ですけども、国保基金告示の一部活用を図り、国庫税引き下げにということですけども、この御質問につきましては、平岡議員の一般質問でもお答えしておりますが、今年度から税率を下げております。昨年度の試算で、税収含めて5,000万円ほどの決算でした。
それから、3点目、最後の3点目ですけども、国保基金告示の一部活用を図り、国庫税引き下げにということですけども、この御質問につきましては、平岡議員の一般質問でもお答えしておりますが、今年度から税率を下げております。昨年度の試算で、税収含めて5,000万円ほどの決算でした。
国保基金は、主として何か病気がはやったときの医療費増額に対応するために必要とされてきました。しかし、広域化によって、医療費は県が払うことになりましたので、と言っても原資は我々の保険税ですが、いずれにせよ、医療費増額に対応するための基金は必要なくなりました。ゼロにとは言いませんが、これまでのように数億円も積み立てておかなくていいのではないでしょうか。 ④国に制度の改善要望を。
国保基金に積もうが、何に使おうが、法定外のものは法定外なのです。こんなことをされると、私よりこの議案に賛成しようとしている議員のほうが困ります。この後、法定外繰り入れをした国保会計に反対しなければつじつまが合わなくなってしまうからです。 6、初日の大綱質疑の答弁で、当局は減免規程を見直すと述べました。一見ありがたいように見えて、実は大きな問題が3つあります。
名古屋市は、国保基金がゼロです。役所は市民から預かった税金をためておくところではない。市民のために有効に使う、その仕事をするところだという市長の政治理念からです。国保基金ゼロがいいかどうかは議論があるところですし、私自身はあの河村たかし市長の政治姿勢にはくみしませんが、今回国からの財政支援をいち早く市民のために使ったことで、市長はまた全国から注目されました。
さて、国保基金の話になりますが、基金残高のみで会計をとらえてしまうのはいささか危険ですので、実質繰越金とでも言いましょうか、基金残高プラス次期繰越金額でお話しします。この額についてですが、通告の際、私の勘違いがありましたので訂正した数字を挙げながら質問をいたしますので、御答弁もその点よろしくお願いいたします。